松戸生活 1.nヶ月報告

松戸に住んでいる。

実家を飛び出したのが2006年の3月末

当初の5年間は独り部屋と共同部屋で半々くらい、

で、しばらく独り暮らし。

 

ということで、かなり久々な家族が居る暮らしというわけである。

 

話がそれた。

松戸で"MAD City"なる活動をされている方々からお部屋を借りて生活している。


MAD City:松戸よりDIYと暮らし、物件情報を発信

 

入居前のリサーチや関わりが足りないと言われたらそれまでなのだが、

この活動が面白そうなのは住んでみて解った。

 

 

....が、この件についてはまた別途ブログ-イングしようと思う。

 

話を戻し、松戸で良かった点、そうでない点、列挙しようと思う。

自治会活動その他に関わりを持とうとしない、

いまどきな若者が1ヶ月+αだか2ヶ月-αだかの期間で得た感想である。

 

  1. 自転車が有れば、新京成沿線が面白い
    松戸駅〜八柱を主に281号線沿いを走ってみると、
    肉屋、魚屋の類いや、
    なかなか良い酒屋もあった。また、温泉もあった。
    往復するだけで1日楽しい。

  2. 線路沿いは居心地がいい
    線路の音はすぐに慣れた。
    むしろ上空ががらっと空いた空地みたいなもので、
    風もふいてくるし、日射にも影響が良い。
    松戸には大きな河川も流れているし、それと併せて松戸の環境に好影響といえる。

  3. まちづ社の人とfacebookでつながったらTLが面白い
    僕からみたら大家さんになるのでしょうか、
    facebookでつながってみたところ、Retweetやらいいねやらコメントやらで流れてくるリンクが面白い記事ばかりで、なんだかとっても得した気分。

  4. Amazonが早い
    夜の21時ごろ注文した物品が、翌日10時(AM)頃には届いた。市川センターから来たものと思われる。
    これは私の様な消費意欲旺盛な根暗男子には喜ばしい限りである。

  5. 公共サービスは都心ほどを期待できない
    市役所の窓口の開いている時間、待ち時間の環境は、23区内ほどではない。
    また、ゴミの分別は非常に細かい。めんどくさいかぎりであるが、逆に言えば「捨て方に困るゴミ」と言うことが少ない。
    また、水道の手続きは上水道と下水道を別途手続きしなければならないのがめんどくさい。手続きが通ってなかった1回を含め、3回も指定業者のおばさんと電話した。